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刑部姫が好きすぎて姫路に行ってきました。

12 /18 2019
2年前の2017年。
FGOでのハロウィンイベント「魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」で登場したサーヴァント刑部姫。

妖怪、引きこもり、オタク、コミュ障で人付き合いが苦手だけどかといって孤独が平気なわけではない面倒な性格。華々しい英雄が数多登場する中で、異色を放つこのサーヴァントが琴線に刺さりまくって物凄く好きになりました。

折り紙や変化を駆使した独特の戦闘モーションも見ていて飽きないし、姫モードで猫を被っている時の明らかに作っている感が出てる高めの声も、素の時の声もどちらも可愛い。1度好きになってしまうともう「あばたもえくぼ」というか、何もかもが愛おしくなってしまって、本当に好きなキャラになりました。

刑部姫といえば、イベントの舞台でもあり宝具でも展開される姫路城-国宝指定、世界文化遺産登録の日本城郭初の”白い”城郭、その優美さから白鷺城とも称される-字面やゲーム画面だけで納得しても良かったのですが、常々実物を目に焼き付けたいと思っていました。

もしオジマンディアスを推していたとして、いくら気持ちが強くても中々エジプトまで足を延ばすのは大変ですが、姫路なら新幹線と一泊の宿さえあれば見てこれるし、さあ行ってこいと自分の背中を押して見てきました。

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そしてせっかく行くなら予習してからということで、「姫路城100ものがたり」中本孝道を通読。姫路城の建築的な特徴や歴史、歴代城主のエピソード等入門書としても読み物としても面白かったです。刑部姫のことには残念ながら一つも触れてはいなかったです。

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そしてついに来ました。

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宝具で何回も見た姫路城も。

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実際に見ると感慨深いものがあります。
奥の西小天守、手前の乾小天守、本丸に隠れて見えませんが東小天守と本丸だけでも存在感が凄いのに、周りに小天守が連なっていることでその優美さと大きさに圧倒されました。
シラサギが大きく翼を広げる姿に例えられて白鷺城と呼ばれるのも納得です。

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脳内でこの場面を再生してました。

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城内は思ったより天井が高く、下の層は開放感がありました。
木材のおかげなのか空調があったのか冬でも場内は湿潤な空気でしっとりしている感じです。
亀裂が入りながらも城を支える東大柱は見ごたえがありました。

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イベント時には逆ピラミッドの上に建っている都合上、本丸のみでしたが本丸だけでも近くから見上げると首が痛くなるほどの高さで城の巨大さをひしひしと感じます。
白漆喰が日に輝いていて白の美しさが目に焼き付きました。

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西の丸を伝って城に続く百間廊下から姫路城を囲うように門と櫓が入り組んでいて防御要塞として堅牢に造られたのが伝わってきました。

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名前の通り大人の足でも数分かかる長さ、昔は女中が何十人も住んでいたそう。

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本で読んで頭に入れていた特徴的な形の狭間(銃眼)。場内のいたるところで見れましたが、〇△□と並んでいると独特の美しさがありました。

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これも本で読んで見たいと思っていて、石垣職人が遊び心で作ったと思われる人の顔に見える石垣。
目、鼻、口があって一目で顔だと分かりました。

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FGOをやらずに刑部姫と出会っていなければ文化遺産とはいえわざわざ姫路に出向こうとは思わなかったので、良い機会でした。
実際に目で見て圧倒される、というのは楽しかったし予習していったので、能動的に見て回れて得られるものも多かったです。

なにより刑部姫のことを思いながら彼女ゆかりの地を歩いている、というそれだけで幸せでした。

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