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読了 6/21~6/27 2021

読了
06 /27 2021
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・君と綴るうたかた1~2
・明日の世界で星は煌めく2~3
・エンドブルー
・響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第2楽章 前編

明日の世界で星は煌めく。屍人-ゾンビにより終末を迎えた世界で由貴と帆乃果の旅も3巻にて完結。ゾンビ物は感染源や原因が何なのか明かされるのも楽しみの一つですが今回はタイトル通り空を越えて宇宙のある物を利用したユニークな設定で確かにこれなら世界規模で感染を広げられるなと感心。2巻冒頭では自分をいじめ虐げていた人間が消え去った終末世界に安堵を見出していた由紀が帆乃果と共に1歩を踏み出し耀く未来を掴み取る素敵な百合物語でした。丁寧語の一人称視点も久しぶりだったなぁ。あと2巻、3巻でもむっしゅ先生のイラストが相も変わらず良かったです、肌を見せることを嫌がってスク水で風呂に入ろうとする由紀が却ってそっちの方がイカガワシイという笑。3巻の廃墟になった渋谷でそれぞれ杖と銃を構える2人の表紙も好き。
君と綴るうたかた。知らなかったものの本屋で2巻の表紙を見てピンときて1,2巻すぐに購入。過去の罪を小説にしたため俯く少女と彼女の小説を肯定し自分たち2人の恋愛小説を書いてほしいと迫る少女、2人の期間限定の恋人ごっこ。いじめる方といじめられる方、言葉の受け取り方の違いが起こす軋轢と決壊が痛ましい。えてしていじめというのは加害の意識がなく起こる面もありますが、自分の口から出た言葉が返す刀で胸に刺さった雫が言葉ではなく文字で懺悔するのがなるほどなと思いました。雫に恋人ごっこを申し出た夏織が密かに抱える爆弾も気になる所です。甘くもひりついた2人の一夏の青春から目が離せない楽しみなシリーズになりました。見つけられてよかった。
響け!ユーフォニアム。求の忠犬ぶりがアニメのあの描写ですらマイルドだったんですね。「~僕、緑先輩には完璧で素敵な男性と結ばれて欲しいんですよね」ともはや世俗感情の一段上の崇拝レベルになっててこの師弟凄いなと読んでました。りりかと奏が仲が良かったり、夏希がJackson5のI Want You Backを綺麗に歌っててイヤホンで普段聴いてるのが洋楽だと分かったりやはり早めに原作を読んでれば良かったなと後悔。前編のハイライトであるAメンバーオーディションでは過去の頑張りが正当に報われることがなかった奏でに言葉をかける久美子のシーンがとても良かったです。あの時の奏に最も必要な言葉を理解して向き合った久美子が発した一言は小説ならではの重みと感動がありました。

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・映画大好きポンポさん。3回目。この映画を一言で言うならNo Pain,No Gainという所でしょうか。やはり後半の編集シーンは何度見ても興奮するし「君の映画、大好きだぞ」でやはり3度目の涙腺崩壊。舞台挨拶では監督の四方山話も面白くてオリジナルキャラのアラン君をジーンと対照的な記号化された「陽キャ」ではなく人間味あるキャラにしたかったとか、この映画のキモである尺についての起点と終点の話とか色々と面白い話が聞けました。コメンタリー上映目当てにあともう1~2回は見に行けるといいな。

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コタン

19年12月15日開始