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音楽 G-funk Lil 1/2 Dead / Steel On A Mission

音楽
06 /27 2021
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・1996年
・Produecd by Courtney Branch, Tracy Kendrick, Damon Rose, Warryn Cambell, Kenneth Manning

車の運転は土日に少し転がす程度で普段はあんまり運転しないんですが、今週は平日に4連続で運転する機会があったので数年間封印していたこの作品を久しぶりに聴きながら走ってました。この作品買った当初はかなりリピートしたお気に入りの作品で、免許取り立ての頃にこれを流しながら気持ち良くドライブしてたら追突事故を起こしたある意味思い出の1枚です…。物損事故でけが人はいなくて良かったんですが右側がぼこぼこに潰れた事故車を衆目に晒しながら恥ずかしく帰宅したり、保険の手続きやらなんやらが面倒だったりこのアルバムと事故の記憶が結びついてなんとなく再生ボタンを押す気にならなくなったというトラウマ作品。
このまま聴かず仕舞いになるのも勿体ないしトラウマ克服ということで数年越しに再生。今作はスヌープ一派の血縁者としても有名なラッパーLil 1/2 Deadの2ndアルバムで1stのThe Dead Has Arisenと共にこの人がPriority Recordsから出した2枚のアルバムはロングビーチ特有のレイドバックした横ノリのサウンドが心地よい日本でもファンの多い名盤ですね。そして久しぶりに聴いてみたら車のシートに響く低音とメロウなサウンドにノックアウトされ「この気持ち良さ、事故っても致し方なし」と過去の自分を擁護したくなる素晴らしさ。数年聴かずに脳内の記憶がリセットされたのか何回も聴いていたはずなのに新鮮な気分で楽しめました。Tracy KendrickとDamon Roseが中心となって制作したロングビーチのヤシの木と青空が目に浮かぶビート、Darrell CrooksによるギターやDJ Tyreiのスクラッチも良いアクセントでこれからは安全運転で楽しんでいきたい1枚です。
軽く抑揚をつけた1st、2ndのヴァースと対照的に3rdヴァースではギャングスタなフロウを披露するクールなラップ、シンセとドラムの鳴り、Darrell Crooksのカッティングギター、全てが完璧なノスタルジックに響くクルージングチェーン、Track4/Back In The Dayがお気に入り。他にもディスクガイドで紹介されていましたが後にR&Bプロデューサーとして活躍するWarryn CambellのグルーヴィーなトラックでDef Jam入りした仲間のHostyle(Tracy Kendrickと組んだシングルがこれまた素晴らしかった)と共演するTrack5/Givin' It Up等珠玉のロングビーチG-funkが揃っています。



そういえば事故で思い出深いのが警察の聴取で、事件性のない物損事故だったので型通りの質問に神妙に答えていたら次第に話が脱線していって話題がいつの間に警察の人手不足問題になりしまいには「最近は警察の仕事も3k(後で調べたらきつい、汚い、危険な仕事の意)なんて言ってねえ、若い人は警察になりたがらんのよ。どう警察官目指してみない?」と冗談でも交通事故起こした人間を勧誘しないでよという感じだったのですがあの時「はい!警察官目指して頑張ります!!」って答えてたらどうなってたんでしょうね笑。今頃メタボ気味で賄賂をもらってる中年の先輩警官と一緒にコーヒーとドーナツを食べながらパトカーで巡回したり、地元のギャング団と銃撃戦をしたり、ドアを蹴り破って麻薬の取引現場に突撃したり、とGラップ脳で偏見100%な警察のお仕事を想像してみたり。少なくとも日本の警察の仕事には1個も当てはまりそうにないですね笑

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コタン

19年12月15日開始