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音楽 G-funk J-Dawg / The Dawg House・Smokin' & Rollin'

音楽
04 /02 2021
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・1997年
・Produced by David "D-Funk" Fault, Leroy "Precise" Edwards, Ice Mike, DJ Dun Juan, Don B, Byron Jupiter

Black Menaceの片割れJ-Dawgの2枚同時リリースのソロデビュー作。インディーでアルバムを2枚同時に作るというやる気もアフロもデカい充実作でG-Luvではイマイチな評価でしたが、Threatの武骨なソロ作とはまたひと味違ったBig Boy Recordsらしいグルーヴィーな曲が揃った個人的にはBig Boyのカタログの中でも気に入っている作品です。
2作ともD.Fault、Precise、Ice Mikeの三者を中心に制作され特に最多10曲を手掛けたD.Faultの生音を使ったノリの良い軽快なサザンファンクが素晴らしい!、The Dawg Houseの方では後期Big Boyの中でも特に光るグルーヴィーメロウな名曲Track3/Set It Offをはじめ、J-Dawgの速射フロウが映えるクールなTrack9/Mind of a Menaceや黄金期メロウに歓喜のTrack14/Don't Look 4 Me等存分に腕を振るっています。
南部好きでなくとも耳を傾けたくなる聴きやすい曲が揃ったThe Dawg Houseに対してSmokin' & Rollin'はルイジアナらしい臭め濃いめな穴バウンスが並ぶこちらも好きな作品、Shaburnkeのラップもナスティーなナオンの喘ぎ声をバックに妖しい魅力を放つIce MikeのバウンスTrack13/Freaty Nasty、(The Dawg Houseに収録された野卑でファンキーなRemixも中毒性大)やPreciseの手掛けた淡々としたトラックがお涙頂戴なメロウよりも寂寥感と涙を誘うTrack12/So Long(R.I.P.)等噛めば噛むほど味わい深いこちらも聴かず仕舞いはもったいなさすぎる好盤です。

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コタン

19年12月15日開始